富良野(ふらの)とは、北海道上川総合振興局南部の、美瑛町に接する丘陵地帯から、空知川流域の富良野盆地一帯にかけての地域の通称。
上富良野町・中富良野町・南富良野町は空知郡に属する。
旭川方面とはJR富良野線・国道237号、空知総合振興局・十勝総合振興局方面とはJR根室本線・国道38号で結ばれる。
富良野岳(ふらのだけ)は、北海道中央部にある山である。
標高1,912m、大雪山の南西部から連なる十勝岳連峰の最南端に位置する。
火山ではあるが、山麓の安政火口を除き、古い時代に活動を終えたと考えられる。
そのため、安政火口近辺を除いて全山高山植物が豊富で、特に山頂部は夏の時期は広大なお花畑が広がる。
隣接する十勝岳が有史以来の激しい噴火のため、山頂部に植物に乏しいのと対照的である。
北側の十勝岳温泉からと南側の原始のヶ原登山口からの2本の登山道がある。
十勝岳温泉−三段山登山道分岐−安政火口−上ホロカメットク山登山道分岐−富良野岳
登山口に温泉旅館があり、上富良野駅からバスの便(1日3便)がある。登山口がちょうど森林限界に位置しており、登山道は全コースハイマツ帯から高山帯にかけてを歩く。
山頂までの標高差も約650mと小さく、比較的容易に登ることができるため、夏のシーズン中は登山者の数も多い。
また、途中の安政火口までは整備された林道となっており、晴天であれば一般の観光客でも歩くことができる。
ハイマツ以外の高山植物の群落は主に安政火口より先に多く、特に稜線上の縦走路に合流してからは広大なお花畑が広がる。
原始ヶ原登山口−原始ヶ原コース分岐−富良野岳富良野市から登山口まで自動車の乗り入れは可能だが、公共交通機関はない。
また、登山口の標高は約700mの樹林帯で、山頂までの標高差は1,100m以上ある。
しかし、途中の原始ヶ原には湿原性のお花畑が広がる。
富良野塾(ふらのじゅく)は、北海道富良野市に存在した私塾。
1984年に脚本家の倉本聰が私財を投じて開設した脚本家や俳優の養成施設。
2年間共同生活をしながら、脚本の創作や俳優としての稽古をする。
授業料は無料だが、農作業で生活費を稼いでいる。2010年4月4日、25期生卒塾をもって閉塾。卒業生は275名を数えた。
活動自体は富良野GROUPとして継承される。
富良野線(ふらのせん)は、北海道富良野市の富良野駅と旭川市の旭川駅を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線(地方交通線)である。
北海道を代表する観光路線である一方、近年は周辺地域が旭川のベッドタウンとして発展しており、旭川方面への通勤・通学路線としての一面も持ち合わせている。
(wikipedia参照)